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火災を防ぐのは、あなたの「心のブレーキ」です。
一人一人の心がけで、防げるはずの悲劇を、油断で招かないようにみんなで注意しましょう。
気温が高く、お出かけやアウトドアの機会が増えるこの時季特有の火災リスクが潜んでいます。
尊い命と大切な財産を守るため、以下のポイントをご確認いただき、日々の火災予防へのご協力をお願いいたします。
1 レジャーシーズンは「屋外での火の取り扱い」に注意!
夏から秋にかけては、キャンプやバーベキュー、花火など、屋外で火を扱う機会が増加します。
〇確実な消火と後始末:使用後の火は水で完全に消火し、吸い殻のポイ捨ては絶対にやめましょう。
〇林野火災の防止:風の強い日は火の粉が飛び火しやすく、大規模な林野火災につながる恐れがあります。

2 夏場に多い「電気火災」を防ぐ!
エアコンや扇風機をフル稼働させる夏場は、電気機器からの出火に注意が必要です。
〇トラッキング現象の防止:コンセントとプラグの間にホコリが溜まり、そこに湿気が加わると発火する恐れがあります。プラグ周りはこまめに清掃しましょう。
〇コードの断線に注意:延長コードを家具の下敷きにしたり、束ねたまま使用したりすると、内部が断線し発火の原因となります。

3 台風シーズンの「通電火災」対策
秋にかけて増える台風や大雨による停電。復旧時に発生する火災への備えが重要です。
〇避難時はブレーカーを落とす:倒れた家屋や浸水した電化製品に通電し、火災が発生することがあります。自宅から避難する際は、必ずブレーカーを落としてください。
毎年3月から5月は乾燥が進み、強風の火も増えるため、出火の危険性が高まります。
令和7年に全国で相次いだ大規模な林野火災を教訓として、屋外での火の取扱いには、細心の注意を払ってください。
・林野火災の予防の徹底について(PDF:2,227KB)(令和8年1月22日消防庁)
・ゴールデンウィークを迎えるにあたっての林野火災の予防の再徹底について(令和8年4月28日消防庁)(PDF:186KB)
宮城の財産 かけがえのない森林を火災から守りましょう!
森林が失われると、土砂崩れ防止機能や水源としての機能が失われ、復旧には数十年の歳月がかかります。
林野火災の主な原因
原因の多くは人の火の不始末
たき火32.5%
火入れ(野焼き)18.9%
※全国平均(令和2年〜6年)
令和8年1月1日から全国的に林野火災警報・林野火災注意報の運用が順次開始されています。
(注)運用期間は市町村毎に異なりますので、詳しくはお住まいの消防本部(局)にお問い合わせください。
林野火災警報の発令中は以下に掲げる行為が禁止されます(違反した場合は30万円以下の罰金が科せられる場合があります)。また、林野火災注意報の発令中は以下に掲げる行為を控えてください。
1 山林、原野等において火入れをしないこと。
2 煙火(花火など)を消費しないこと。
3 屋外において火遊び又はたき火をしないこと。
4 屋外においては、引火性又は爆発性の物品その他の可燃物の附近で喫煙をしないこと。
5 山林、原野等の場所で、火災が発生するおそれが大であると認めて市町村長が指定した区域内において喫煙をしないこと。
6 残火(たばこの吸殻を含む。)、取灰又は火粉を始末すること。
(注)規制を受ける区域については市町村で異なります、詳しくはお住まいの市町村・消防本部にお問い合わせください。
| 市町村 | 管轄消防本部(局) |
| 仙台市 | 仙台市消防局 |
| 名取市 | 名取市消防本部 |
| 登米市 | 登米市消防本部 |
| 栗原市 | 栗原市消防本部 |
| 富谷市・大和町・大郷町・大衡村 | 黒川地域行政事務組合消防本部 |
| 石巻市・東松島市・女川町 | 石巻地区広域行政事務組合消防本部 |
| 塩竈市・多賀城市・松島町・七ヶ浜町・利府町 | 塩釜地区消防事務組合 |
| 岩沼市・亘理町・山元町 | あぶくま消防本部 |
| 白石市・角田市・蔵王町・七ケ宿町・丸森町・柴田町・大河原町・村田町・川崎町 | 仙南地域広域行政事務組合消防本部 |
| 大崎市・色麻町・加美町・涌谷町・美里町 | 大崎地域広域行政事務組合消防本部 |
| 気仙沼市・南三陸町 |

日本における火災の主な原因は以下のとおりです。
たばこ(8.2%)寝たばこや不完全な消火が大きな原因です。
たき火(7.5%)風の強い日や乾燥した日の屋外での火の扱いは極めて危険です。
こんろ(7.3%)調理中の「ついうっかり」による消し忘れが目立ちます。
電気機器(6.9%)長年使用している電化製品や「トラッキング現象」に注意が必要です。
放火(6.4%)家の周りに燃えやすいものを置かない環境づくりが必要です。
火入れ(4.9%)周囲の草木へ燃え広がるのを防ぐため、消火準備と徹底した監視が必要です。
電気の配線(4.6%)タコ足配線による過負荷や、壁の中・家具の下での配線の折れ曲がり・被覆の劣化に警戒が必要です。

冬〜春(乾燥期)
空気が乾燥し、強い風が吹くため、小さな火種が一気に拡大します。
• 乾燥注意報発令時は屋外での火の使用を控える
• 強風時の野焼き・焚き火は絶対禁止
• 暖房器具の消し忘れに注意
夏(レジャー期)
キャンプや花火など、屋外で火を使う機会が増えます。開放感が油断を生みます。
• 水バケツを用意してから火を使う
• 終わった後の完全消火(炭の処理)

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