掲載日:2018年3月22日

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平成29年度第IV期コレクション展示

展覧会概要
会期

2018年1月23日(火曜日)-4月15日(日曜日)

休館 月曜日(ただし2月12日は開館)、2月13日
料金

*佐藤忠良記念館が工事による閉館のため、割引料金となります(2018年4月15日まで)
一般200円(160円)、大学生100円(80円)、小・中・高生無料。
ただし、( )は20名以上の団体料金。

なお、特別展の観覧券をお持ちの方は、コレクション展示もご覧いただけます。

コレクション展示 本館 展示室 1・2

当館所蔵の近現代絵画コレクションから約100点程度を展示します。

  • 特集:佐藤忠良
  • 日本の近現代美術
  • 洲之内コレクション
  • 馬場彬
  • 海外の美術 クレーとカンディンスキー:色彩

平成29年度第 IV 期コレクション展展示作品目録(PDF:886KB)

出品作品

作品画像1

萬鉄五郎 《自画像》 1915年
洲之内コレクション

作品画像2

長谷川 潾二郎 《猫》 1966年
洲之内コレクション

作品画像3

パウル・クレー 《橋の傍らの三軒の家》 1922年

作品画像4

ヴァシリー・カンディンスキー 《「E.R.キャンベルのための壁画No.4」の習作(カーニバル・冬)》 1914年

特集:佐藤忠良

戦後日本の具象彫刻を代表する彫刻家・佐藤忠良は、1912(明治45)年、宮城県黒川郡落合村(現・大和町)に生まれました。戦後、さまざまな美術動向が展開されたなかで、佐藤は一貫して新しい具象彫刻をめざして作品を発表し続けました。1952(昭和27)年に発表した《群馬の人》は、日本人が初めて日本人を表現し得た彫刻と絶賛されました。その後も、シャープな輪郭線と美しいシルエットの作品を展開し常に新しい造形を産み出しました。本特集では佐藤忠良の彫刻だけでなく、絵本原画や水彩作品なども展示します。

出品作品

作品画像5

佐藤忠良 《ボタン(大)》 1967-1969年

作品画像6

佐藤忠良 《おおきなかぶ》 「こどものとも」 74号
1962年5月 [福音館書店]

コレクション展示 ギャラリー・トーク

概要
講師 当館学芸員
日時&テーマ
  • 1月27日(土曜日) 特集「佐藤忠良コレクション」
  • 2月10日(土曜日) 第4期 学芸員のおすすめ
  • 2月24日(土曜日) クレー、カンディンスキー
  • 3月24日(土曜日) 特集「佐藤忠良コレクション」

各日とも午後1時~

詳しくはこちら
コレクション展示ギャラリー・トーク年間スケジュール

会場 1階展示室入口に集合
申込

お申込みは不要ですが、常設展(または特別展)の観覧券が必要です。

佐藤忠良記念館

佐藤忠良記念館は空調改修工事のため休館です(2018年4月15日まで)

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