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会期 |
2017年7月20日(木曜日)-10月15日(日曜日) |
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休館 | 月曜日(7月31日、8月7日、9月18日、10月9日は開館)、7月28日~30日、8月9日、9月19日、10月10日 |
料金 | 一般300円(240円)、大学生150円(120円)、小・中・高生無料。 ただし、( )は20名以上の団体料金。 なお、特別展の観覧券をお持ちの方は、コレクション展示もご覧いただけます。 |
当館所蔵の近現代絵画コレクションから100点程度を展示します。
平成29年度第 II 期コレクション展展示作品目録(8月6日まで)(PDF:713KB)
平成29年度第 II 期コレクション展展示作品目録(8月7日から)(PDF:793KB)
展示出品作品
三岸好太郎 《オーケストラ》 1933年
靉 光 《鳥》 1942年頃 洲之内コレクション
ヴァシリー・カンディンスキー 《小さな世界 1》(『小さな世界』 より)1922年
パウル・クレー 《アフロディテの解剖学》 1915年
芸術は作家の主観や個性の表明であるいう考えが広く浸透した大正時代の空気を浴びて、日本画界からも個性を発揮した画家が現れました。
新南画の画風を切り拓いた冨田溪仙、民衆の鑑賞に応えるため展覧会場に映える大作を制作した川端龍子、ほか独歩の道を歩んだ小松均や尾竹竹坡の4作家の作品を展示します。
展示出品作品
尾竹竹坡 《月の潤い・太陽の熱・星の冷え》 1920年
川端龍子 《和暖》 1932年
講師 | 当館学芸員 |
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日時 |
7月22日(土曜日)、8月12日(土曜日)、8月26日(土曜日)、9月9日(土曜日) 詳しくはこちら |
会場 | 1階展示室入口に集合 |
申込 |
お申込みは不要ですが、常設展(または特別展)の観覧券が必要です。 |
宮城県生まれの彫刻家・佐藤忠良による彫刻の代表作や素描を展示します。
当館では、約530点、1万枚以上の国内でも有数の絵本原画コレクションを所蔵しています。
展示室9では、さまざまな作家による絵本原画作品を佐藤忠良の彫刻とともに展示いたします。
今回は、長新太による絵本原画《三びきのライオンのこ》《てぶくろくろすけ》を紹介します。
佐藤忠良が手がけた《おおきなかぶ》の石膏レリーフや動物たちのブロンズ作品とともにお楽しみ下さい。
平成29年度第 II 期佐藤忠良記念館展示作品目録(PDF:147KB)
展示出品作品
佐藤忠良 《このはずく》 1970年
長新太 《三びきのライオンのこ》
1961年3月 「こどものとも」 60号 福音館書店刊
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