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会期 |
2018年10月3日(水曜日)-12月24日(月・祝) |
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休館 |
月曜日(ただし10月8日は開館)、10月9日(火曜日) |
料金 |
一般300円(240円)/大学生150円(120円)/小・中・高校生無料 ただし、( )は20名以上の団体料金。 |
当館所蔵の近現代絵画コレクションから約100点程度を展示します。
平成30年度コレクション展示第3期本館展示作品目録(PDF:180KB)
出品作品
高橋由一《松島五大堂図》1881年
長谷川 潾二郎 《猫》 1966年
洲之内コレクション
ヴァシリー・カンディンスキー
《商人たちの到着》 1905年
パウル・クレー
《力学値のつりあい》 1935年
特集では、帝展の出品作家たちの作品をとおして、大正末から昭和初期の美術の一端を紹介します。
帝展(帝国美術院美術展覧会)は1919年から34年まで15回にわたり開催された、政府主催の美術展覧会(官展)です。在野団体が台頭するなか、帝展は権威ある総合美術展として注目を集め続けました。保守的なイメージを持たれがちな官展の美術ですが、前衛対アカデミズムの二項対立ではなく、つぶさに見れば、それぞれの個性や創造性、時代性を豊かに感じとることができます。
牧野虎雄、安宅安五郎、布施信太郎、渋谷栄太郎、小室達、中野和高、小関きみ子、山内多門、山形駒太郎、橋本八百二、金子吉彌、大沼かねよ
出品作品
牧野虎雄《白閑鳥》1931年
中野和高《婦人座像》1927年 寄託作品
大沼かねよ《野良》1933年 寄託作品
金子吉彌《失業者》1930年
講師 | 当館学芸員 |
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日時&テーマ |
各日とも午後1時~ 詳しくはこちら |
会場 | 1階展示室入口に集合 |
申込 |
お申込みは不要ですが、常設展(または特別展)の観覧券が必要です。 |
宮城県生まれの彫刻家・佐藤忠良による彫刻の代表作や素描、
さらに自身が収集した西洋美術コレクションを展示します。
当館では、約530件、1万枚以上の国内でも有数の絵本原画コレクションを所蔵しています。
展示室9では、さまざまな作家による絵本原画作品を展示いたします。
今回は、「冬のお話」をテーマに、いくつかの作品をご紹介します。
平成30年度コレクション展示第3期 佐藤忠良記念館展示作品目録(PDF:1,096KB)
出品作品
佐藤 忠良 《トラフズク》 1974年
小野かおる「クリスマスがせめてくる」
1970.12[福音館書店]
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