掲載日:2019年1月22日

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平成30年度第IV期コレクション展示

展覧会概要
会期

2019年1月22日(火曜日)-4月14日(日曜日)

休館

月曜日(ただし、2月11日は開館)、2月12日(火曜日)

料金

一般300円(240円)/大学生150円(120円)/小・中・高校生無料

( )は20名以上の団体料金。
なお、特別展の観覧券をお持ちの方は、コレクション展示もご覧いただけます。

本館 展示室 1・2

当館所蔵の近現代絵画コレクションから約100点程度を展示します。

  • 日本の近現代美術
    芹沢けい介/田淵安一/洲之内コレクション ほか
  • 海外の美術
    クレーとカンディンスキー/バウハウスの版画

平成30年度コレクション展示 第4期本館展示作品目録(PDF:914KB)

出品作品

作品の画像1

芹沢けい介 《木綿地型絵染二曲屏風「春夏秋冬」》 1965年

作品の画像2

高橋由一《宮城県庁門前図》1881年
宮城県指定有形文化財

作品の画像3

松本 竣介《ニコライ堂》1941頃
洲之内コレクション

作品の画像4

長谷川 潾二郎 《猫》 1966年
洲之内コレクション

作品の画像5

ヴァシリー・カンディンスキー
《活気ある安定》 1937年

作品の画像6

ヨハネス・イッテン《箴言》
「新ヨーロッパ版画集 第1集」より 1921年

コレクション展示 ギャラリー・トーク

概要
講師 当館学芸員
日時&テーマ
  • 1月26日(土曜日) 芹沢けい
  • 2月9日(土曜日) 海外の美術
  • 3月9日(土曜日) 学芸員のおすすめ
  • 3月23日(土曜日) 田淵安一

各日とも午後1時~

詳しくはこちら
コレクション展示ギャラリー・トーク年間スケジュール

会場 1階展示室入口に集合
申込

お申込みは不要ですが、常設展(または特別展)の観覧券が必要です。

佐藤忠良記念館 展示室5~9

佐藤忠良の仕事

宮城県生まれの彫刻家・佐藤忠良による彫刻の代表作を中心に、初期から晩年までの仕事を紹介します。
版画や素描は季節ごとに展示替えをします。

佐藤忠良コレクション

マルク・シャガール《女と花》、マリノ・マリーニやシャルル・デスピオのブロンズ彫刻など、佐藤忠良自身が収集した西洋美術コレクションを毎期、数点ずつ展示します。

絵本原画:なかのひろたか

当館では、約530件、1万枚以上の国内でも有数の絵本原画コレクションを所蔵しています。
展示室9では、さまざまな作家による絵本原画作品を展示いたします。
今回は、新規収蔵品を含め、なかのひろたかの作品をご紹介します。

平成30年度コレクション展示第4期 佐藤忠良記念館展示作品目録(PDF:752KB)

出品作品

作品の画像7

佐藤 忠良 《帽子・夏》 1972年

作品の画像8

なかのひろたか「かめくんのさんぽ」 2016年
福音館書店刊 絵本原画
平成30年度収蔵品

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