掲載日:2017年9月18日

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平成29年度第III期コレクション展示

展覧会概要
会期

2017年10月18日(水曜日)-12月24日(日曜日)

休館 月曜日
料金

* 佐藤忠良記念館が工事による閉館のため、割引料金となります(2018年4月15日まで)
一般200円(160円)、大学生100円(80円)、小・中・高生無料。
ただし、( )は20名以上の団体料金。
なお、特別展の観覧券をお持ちの方は、コレクション展示もご覧いただけます。

コレクション展示 本館 展示室 1・2

当館所蔵の近現代絵画コレクションから85点程度を展示します。

  • 特集:平福百穂
  • 日本の近現代美術
  • 洲之内コレクション
  • 絵本原画:村山知義
  • 海外の美術:クリムト、シーレ、ココシュカ

平成29年度第 III 期コレクション展展示作品目録(PDF:860KB)

出品作品

伊藤 快彦 《宮参り》 1899年

作品の画像1

海老原 喜之助 《ポアソニエール》
1934年 洲之内コレクション

作品の画像2

パウル・クレー 《パレッシオ・ヌア》 1933年

作品の画像3

オスカー・ココシュカ《眠る女》
(版画集「夢見る少年たち」)1908年

作品の画像4

特集:平福百穂

秋田県の角館町出身の日本画家・平福百穂(1877-1933)は、日本画のほか西洋のデッサンを学び、その場の感興をとらえる写生の技量を以て、自然主義を掲げる絵画運動に参加。また、新聞や雑誌の挿絵の仕事も長く続けました。金鈴社での活動では、伝統や古典をよく学んだ同人たちから新たな学びを得、また、生涯にわたって親しく交流したアララギの歌人たちが範とした万葉の世界に、百穂もまた想像力を掻き立てられました。
館所蔵の百穂作品を一堂に並べ、関連資料も展示します。

出品作品


 

平福百穂 《猟》 1920年

作品の画像5

平福百穂《杜鵑夜》1929年

作品の画像6

コレクション展示 ギャラリー・トーク

概要
講師 当館学芸員
日時

10月28日(土曜日)、11月11日(土曜日)、11月25日(土曜日)、12月9日(土曜日)、12月23日(土曜日)
各日とも午後1時~

詳しくはこちら
コレクション展示ギャラリー・トーク年間スケジュール

会場 1階展示室入口に集合
申込

お申込みは不要ですが、常設展(または特別展)の観覧券が必要です。

佐藤忠良記念館

佐藤忠良記念館は空調改修工事のため休館です(2018年4月15日まで)

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