販売従事登録申請について

お知らせ

令和3年8月1日から「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」が改正・施行されました。

この改正に伴い、販売従事登録申請書の様式が変更されましたので、新しい様式を使用してください。

また、これまで提出を求めていた診断書は原則不要です。
（ただし、販売従事登録申請書「申請者の欠格条項(6)」欄に該当するおそれがある方は提出が必要です。）

概要

登録販売者として一般用医薬品の販売等に従事しようとする者が、都道府県知事の登録を受けるために申請するもの。

※　申請時に、一般用医薬品の販売に従事していない方は、販売従事登録申請を行うことができません。

対象者

• 登録販売者試験に合格し、宮城県内の薬局、店舗販売業又は配置販売業の店舗等において医薬品の販売又は授与に従事している者
• 薬種商販売業の許可を受けていた者

提出書類

申請書一式（ワード：72KB）、申請書一式（PDF：150KB）

1. 販売従事登録申請書
   ※　黒のボールペン等（消せるボールペンや鉛筆、シャープペンシルは不可）を用い、楷書で記入してください。
2. 登録販売者試験に合格したことを証する書類（原本）
   ※　宮城県内で薬種商販売業の許可を受け、薬種商適格者として勤務されていた方は不要です。この場合、申請書の備考欄に店舗名称、許可番号及び店舗住所を記載してください。
3. 戸籍抄（謄）本、本籍地の記載のある住民票の写しのうちいずれか一通（発行日から3か月以内のもの）
   ※　受験願書申請時から氏名・本籍に変更がある場合は、戸籍抄（謄）本を提出してください。
4. 使用関係証明書（発行日から3か月以内のもの）
   ※　申請者自身が薬局開設者又は医薬品の販売業者の場合は不要です。この場合、申請書の備考欄に店舗名称、許可番号を記載してください。
   ※　派遣労働者の場合の注意点についてはこちらを確認してください。
5. 診断書（発行日から3か月以内のもの）：原則不要　

診断書（ワード：17KB）、診断書（PDF：80KB）
　　※　販売従事登録申請書の「申請者の欠格条項(6)」欄に該当するおそれがある方のみ提出してください。

提出部数

正1部

手数料

10,000円（宮城県収入証紙）
※収入証紙は、収入証紙売りさばき所で購入できます。詳しくは、出納管理課のホームページを御確認ください。

受付時間・受付窓口

• 月曜日～金曜日　午前9時から午後5時まで（祝日及び年末年始は除く）
• 従事しようとする薬局または店舗等を管轄する保健所・支所（仙台市内の場合は、県庁7階保健福祉部薬務課）

その他

販売従事登録申請を行うと販売従事登録証が発行されます。
郵送での受け取りを希望する場合は、角2封筒（240×332mm）に490円切手を貼り「簡易書留」と記載し、宛先を記入の上、申請書と併せて提出してください。

• 申請・手続き(医薬・薬物)