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みやぎ経済月報
みやぎ経済月報
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宮城県の経済概況（令和７年３月31日公表）
１月を中心とした宮城県経済の概要
緩やかに持ち直しているものの、弱い動きもみられる。
- 生産：持ち直しの兆しがみられる。
- 住宅投資：弱い動きとなっている。
- 公共投資：弱めの動きとなっている。
- 個人消費：回復の動きに足踏みがみられる。
- 雇用：持ち直しの動きが弱まっている。
- 企業倒産：増加している。
- みやぎ経済月報2025年３月号（PDF：2,997KB）
- 主要経済指標（エクセル：138KB）
令和６年第４四半期の宮城県の経済動向（令和７年３月31日公表）
令和６年第４四半期（10～12月期）の宮城県の経済動向について、指標別にみると以下のとおりとなっている。
- 生産は鉱工業生産指数が２期ぶりの上昇となった。
- 住宅投資は持家や貸家の増加により２期ぶりの増加となった。
- 公共投資は市町村などの発注工事が減少したことにより、４期連続の減少となった。
- 個人消費では、百貨店・スーパー販売額は２期連続の減少、コンビニエンスストア及び専門量販店を加えた合計販売額（参考値）は２期ぶりの増加となった。乗用車新車登録・届出台数は軽自動車や小型車などの減少により４期連続の減少となった。仙台市消費者物価指数（生鮮食品を除く総合指数）は14期連続の上昇となった。
- 雇用では、有効求人倍率が前期と同水準、新規求人倍率が２期ぶりの低下となった。所定外労働時間は２期連続の増加、実質賃金指数は４期連続の上昇、雇用保険受給者実人員は７期ぶりの減少となった。
- 企業倒産件数は、前年同期と同値となった。
令和５（2023）年の宮城県の経済動向（令和６年５月９日公表）
令和５（2023）年の宮城県経済を振り返ると、コロナ禍からの正常化により緩やかに持ち直す状況が続いたが、住宅投資の弱い動きや企業倒産の増加傾向なども見られた。
バックナンバー（本文のみ PDF形式）
宮城県景気動向指数
お知らせ
「宮城県景気動向指数」の公表は、令和６年５月号（令和６年３月分）をもちまして終了しました。
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