ここから本文です。
日時:令和4年10月6日
場所:名取市愛島公民館及び川内沢ダム建設現場
参加人数:増田川・川内沢川総合改修整備促進協力会の皆様40名
10月6日、増田川・川内沢川総合改修整備促進協力会(事務局、名取市)による川内沢ダム建設現場視察研修が実施されました。
当協力会の皆様24名、事務局の皆様16名、計40名の方が参加されました。
はじめに、名取市長および仙台地方ダム総合事務所長より、「さらなる治水安全度の向上」、「地域と連携した樽水ダム管理及び川内沢ダム建設事業の推進」などについて挨拶をいただきました。
現場視察研修の前に、「名取市内のダムの役割について」と題して、樽水ダムや川内沢ダムの役割、ダム建設事業の進捗状況や地域連携状況などの座学研修を実施しました。
現場視察研修ではダム建設予定地や付替市道の工事進捗状況を確認していただきました。参加者の皆様からは「異常洪水時防災操作の時はどのようになるのか」「工事中の大雨の対応はどのようにしているのか」など、様々な質問をいただきました。
当事務所としては、引き続き適切な樽水ダムの管理に努めるとともに、川内沢ダム建設に尽力してまいります。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す