防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策の効果事例集について

　令和元年東日本台風では、平成27年関東・東北豪雨を上回る豪雨により、わずか4年で甚大な被害が発生しており、気候変動の影響による豪雨災害の頻発化、激甚化に対応するためには、治水対策の更なる強化・推進が必要となります。

　このことから、令和元年東日本台風を契機とした緊急的・集中的な取り組みとして、「新・災害に強い川づくり緊急対策事業アクションプラン」を策定し、国で推進する国土強靱化の取り組みと連携しつつ、人命や財産を守り浸水被害の軽減を図るため、これまで県内の各河川において様々な事業を実施して参りました。

【効果事例集】

　・効果事例集（PDF：9,806KB）

 

堤防強化：築堤・護岸等により、堤防の強化を図る。

樹木伐採：河道に繁茂している樹木を伐採し、河川の流下能力向上を図る。

河道掘削：河道に堆積している土砂を撤去し、河川の流下能力向上を図る。

 

新・災害に強い川づくり緊急対策事業アクションプランについてはこちら