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洪水浸水想定区域とは・・・?
洪水浸水想定区域とは、想定最大規模降雨により河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域を指定するもので、その区域と浸水深さを示す図面(洪水浸水想定区域図)を公表しています。併せて、家屋の倒壊・流出をもたらすような氾濫流や河岸浸食が発生することが想定される区域(家屋等氾濫想定区域(氾濫流・河岸浸食))や浸水継続時間の図面、また、河川の計画規模降雨による浸水想定区域図も公表しています。
令和6年5月末現在、173河川を指定しており、今後も順次指定を促進して行く予定です。指定により、市町村による洪水ハザードマップ作成などの対策が促進され、さらなる避難体勢の強化が図られます。
想定最大規模降雨とは?
想定最大規模降雨の降雨規模は1000年に1回程度(0.01%)を想定しています。毎年の発生確率は小さいですが、規模の大きな降雨であることを示しています。
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