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掲載日:2024年1月12日

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国土強靭化等による河川事業の効果について

 令和元年東日本台風では、平成27年関東・東北豪雨を上回る豪雨により、わずか4年で甚大な被害が発生しており、気候変動の影響による豪雨災害の頻発化、激甚化に対応するためには、治水対策の更なる強化・推進が必要となります。

 このことから、令和元年東日本台風を契機とした緊急的・集中的な取り組みとして、「新・災害に強い川づくり緊急対策事業アクションプラン」を策定し、国で推進する国土強靱化の取り組みと連携しつつ、人命や財産を守り浸水被害の軽減を図るため、これまで県内の各河川において様々な事業を実施して参りました。

【各事業の取り組み内容】

 令和3年度

 ・堆積土砂撤去(PDF:2,304KB)

 令和4年度

 ・堤防強化(PDF:1,156KB)

 ・支障木伐採(PDF:6,114KB)

 ・堆積土砂撤去(PDF:6,771KB)

 令和5年度

 ・支障木伐採(PDF:1,396KB)

 ・堆積土砂撤去(PDF:2,407KB)

 

堤防強化:築堤・護岸等により、堤防の強化を図る。

支障木伐採:河道に繁茂している樹木を伐採し、河川の流下能力向上を図る。

堆積土砂撤去:河道に堆積している土砂を撤去し、河川の流下能力向上を図る。

 

新・災害に強い川づくり緊急対策事業アクションプランについてはこちら

お問い合わせ先

河川課河川整備班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-3174

ファックス番号:022-211-3197

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