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日時:令和6年2月27日(火)
場所:ダム本体工事現場事務所及び川内沢ダム建設現場
参加人数:20名(愛島笠島地区工事連絡協議会 7名,東北電力ネットワーク 1名,名取市建設部土木課 3名,公社)宮城県建設センター 3名,当事務所職員 9名)
2月27日、川内沢ダム建設事業に係る安全講話及び安全パトロールを実施しました。この取組みは仙台労働基準監督署職員を講師に迎え、令和4年2月より年2回開催しております。今回は安全衛生課の斎藤課長を講師に招き、工事受注者で構成する「愛島笠島地区工事連絡協議会」や発注者側職員など計20名が参加し、安全意識の向上を図りました。
講話では「令和5年の建設業における労働災害発生状況と災害事例」について学び、今後の安全対策等の参考になる内容でした。現場安全パトロールの際は、安全通路や昇降設備などの仮設備の設置状況について、高評価をいただきました。
当事務所としては、引き続き地域に配慮した安全安心な施工を心掛け、川内沢ダム建設事業の推進に取組んでまいります。
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