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貞山運河への桜植樹は,東日本大震災からの復興の象徴となるとともに津波防災意識の醸成や未来への震災体験の伝承を目的として取組んでいます。
植樹会は平成24年度から実施しており,この取組みを継続し官民連携で進めていくため,今年度も植樹会を開催しました。
植樹会には,県議会から吉川建設企業委員長,地元選出議員,多賀城市からは市議会議長をはじめ,貞山運河への桜植樹にご協力いただいているボランティアの方々,公園を利用している子供達など,約100名に参加していただきました。
当日は,直前まで雨でしたが,植樹会を待つように雨が上がり,植樹時には晴れ間もでてきて,ヤマザクラ19本,オオシマザクラ23本の合計42本を無事植樹することができました。
また,自分たちで植樹した苗木に,思い思いのメッセージを記入し,復興と共に桜の苗木が大きく成長するよう願いが込められました。
植樹会には,小林製薬株式会社様,株式会社伊藤園様,NPO法人MERRY PROJECT様にも協力いただき,植樹会に花を咲かせてもらいました。
平成28年3月19日(土曜日)
多賀城市貞山公園
約100名
ヤマザクラ 19本
オオシマザクラ 23本 合計42本
<宮城県遠藤土木部長あいさつ>
<吉川建設企業委員長祝辞>
<記念植樹(1)>
<記念植樹(2)>
<記念植樹(3)>
<集合写真>
<集合写真(NPO法人MERRY PROJECTによる)>
<植樹方法の説明を真剣に聞く参加者の皆さん>
<植樹作業の様子(1)>
<植樹作業の様子(2)>
<願いが込められたメッセージ>
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