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最近、いわゆる「大麻グミ」を食べた後に、体調不良を訴え、救急搬送されるといった健康被害が相次いで発生しています。
「ストレス軽減」、「リラックス効果」、「疲れ解消」などを謳ったグミやクッキー、ハーブ、タバコなどを装う「危険ドラッグ」が店舗やインターネットにおいても販売されています。
覚醒剤、麻薬、大麻や指定薬物として指定されていないため合法などと言われていますが、これらの違法薬物に似せた成分が含まれているものもあります。
合法ドラッグや合法ハーブなどと称して販売されると、いかにも安全であるかのような印象を受けますが、誤解であり、決して安全ではありません。
麻薬や覚醒剤などと同様、乱用により、動悸、めまい、吐き気、意識障害、極度の不安・恐怖感や衝動行動などが起こる可能性があり、急性中毒死した例も報告されています。
危険ドラッグは大変危険です。絶対、手を出してはいけません。
安易に購入したり、食べたりしないよう注意しましょう。
薬物乱用防止に関する情報(厚生労働省)はこちら(外部サイトへリンク)
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