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これから,洪水期(7月1日~9月30日)を迎えるに伴い,洪水時に川の氾濫を防ぐため,ダムによる洪水調節を行う機会が多くなることが想定されます。
また,近年の気候変動の影響による大雨(豪雨)の頻発や激甚化に伴い,水害被害が多発しています。
特に平成30年7月の西日本豪雨では洪水調節容量を超える流入があり,異常洪水時防災操作を実施したダムが多数ありました。
これらを受け,今回,関係機関に対してダム防災操作に伴う情報の意味などを説明し,意見交換を行うことにより,ダム情報への理解を深めていただくことを目的にダム情報伝達連絡会を開催しました。
今回の連絡会は当事務所で管理している5ダム(漆沢ダム,化女沼ダム,上大沢ダム,岩堂沢ダム,二ツ石ダム)の関係機関に参加頂きました。
今後も関係機関との連携強化に努めていきますが,ダム下流の河川を利用される方もダムからの放流などに伴うサイレン吹鳴や自治体からの情報に注意してください。
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