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宮城県農政部に所属する試験研究機関(農業・園芸総合研究所,古川農業試験場,畜産試験場)では,「富県躍進!~多様な主体との連携による活力ある宮城を目指して~」を県政運営の理念とした「新・宮城の将来ビジョン」(令和2年12月策定)の実現に向け,宮城の農業に関する試験研究や新しい技術の開発などを行っておりますが,その実施にあたっては地方自治法をはじめとした各種法令・規則の遵守や,各研究者の倫理保持について十分配慮しております。
加えて,研究活動に対する疑惑や不信を招くような行為の防止を図り,県民の皆様の更なる信頼を確保することを目的に「農政部試験研究機関における研究活動上の不正行為の防止及び対応に関する規程(令和4年4月施行)」を制定しております。
農政部試験研究機関における研究活動上の不正行為の防止及び対応に関する規程(PDF:400KB)
宮城県農政部では,各試験研究機関における研究活動の不正行為(※)についての通報を受け付ける窓口を以下のとおり設置しています。
対象とする不正行為
通報は,原則として書面,ファクシミリ,電子メール及び面談のいずれかにより,次の4点を明らかにして行ってください。
調査にあたっては,通報者に協力を求める場合があります。また,調査の結果,通報が悪意(被通報者や試験研究機関に不利益や損害を与えることを専ら目的とする意志。)に基づくものであったことが判明した場合は,氏名等の公表を行う場合があります。
お問い合わせ先
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