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東日本大震災で被災した,河川及び海岸の復旧工事進捗状況について紹介します。なお,復旧工事の進捗状況については,工事着手した箇所から随時掲載していく予定です。
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海岸堤防の高さや構造などは,学識者,海岸を所管する省庁と岩手・宮城・福島県の関係者による「海岸における津波対策検討委員会」で検討が行われました。復旧する海岸堤防高さ等については,委員会の検討内容を踏まえ,設計津波の水位を決定しました。
震災以前,宮城県では,水門方式による津波対策を多く実施してきましたが,今時津波では県内17の河川防潮水門のうち16水門で激しく被災し,操作不能に陥ったことから,再開門に時間を要し,内水排除の支障になりました。
これらの反省を踏まえ,宮城県では,復旧に当たっては,単に原形復旧にとらわれず,以下の点を考慮して検討しました。
これらを総合的に検討した結果,宮城県では河川津波対策として「堤防方式」を基本とした復旧を行うこととしています。
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