ここから本文です。
宮城県では、洪水の危険性や切迫感を沿川住民の皆様に伝え、円滑な避難の判断に役立ていただくため危機管理型水位計の増設と、簡易型河川監視カメラの運用を開始します。
危機管理型水位計は、通常時は一日一回の水位観測を行います。大雨で水位が上昇したときには、10分周期で観測した水位データを提供します。これまで県内で64基運用していましたが、新たに59基増設し運用を開始します。
危機管理型水位計 設置例(七北田川水系西田中川)
危機管理型水位計 提供例(七北田川水系西田中川)
簡易型河川監視カメラは、10分毎に静止画像を提供します。県内65基の設置し、運用を開始します。
簡易型河川監視カメラ 設置例(阿武隈川水系藪川)
簡易型河川監視カメラ 提供画像例(阿武隈川水系藪川)
国のWEBサイト「川の水位情報」(外部サイトへ移動)(外部サイトへリンク)にて、宮城県内の河川の水位情報・カメラ画像を確認することができます。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す