トップページ > 防災・安全 > 危機管理 > 危機管理全般 > 弾道ミサイル発射時の避難行動について

掲載日:2024年3月27日

ここから本文です。

弾道ミサイル発射時の避難行動について

弾道ミサイルは極めて短時間で我が国に着弾することが予想されます。ミサイル発射の緊急情報が発せられたら、直ちに適切な避難行動をとっていただきますようお願いします。

避難行動(新)

避難行動2.

Jアラートによる緊急情報の伝達

弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合、政府は、対象地域に対して24時間いつでも全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用し、緊急情報を発信します。

Jアラートにより緊急情報が発信されると、市町村の防災行政無線等が自動的に起動し、屋外スピーカー等から警報が流れるほか、携帯電話にエリアメール・緊急速報メールが配信されます。

 

避難行動

【屋内にいるとき】

  • 数分で避難できるところに頑丈な建物や地下があれば直ちにそちらに避難してください。
  • それができない場合は、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動して身の安全を確保してください。
  • 近隣の建物等に避難する場合、夜間や早朝などで施設内に入れない場合も考えられます。むやみに屋外に出ることはかえって危険ですので、状況に応じて室内にとどまるなど、適切に行動してください。

【屋外にいるとき】

  • 屋外にいる状態は無防備で危険ですので、直ちに建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中、又は地下(地下鉄駅舎等)に避難してください。その際、慌てて行動すると転倒事故などにつながる恐れがありますので、落ち着いて行動してください。
  • 近くに頑丈な建物がない場合でも、直ちに近くの建物等の中に避難してください。
  • 近くに建物等がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。

なお、テレビ、ラジオの情報にも留意するとともに、落下物と思われるような不審な物を発見した場合には、決して近寄らず、すぐに警察、消防や海上保安庁に連絡してください。

 

お問い合わせ先

防災推進課危機対策班

仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2375

ファックス番号:022-211-2759

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は