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令和元年台風第19号では,県内の広い範囲において甚大な被害が発生し,気象変動の影響による豪雨災害の頻発化・激甚化に対応するためにはハード・ソフトが一体となった治水対策の更なる強化が必要となっています。
「令和元年台風第19号を踏まえた今後の治水対策の在り方検討会」は,本県における近年の降雨状況や今回の被災状況等を踏まえ,洪水被害の防止・軽減に向けた今後の治水対策の在り方について議論を行うものです。
最終回となる今回は,本県の「今後の治水対策の在り方」をとりまとめ,構成員から対策を進める上での留意点やアドバイスをいただきました。
令和2年9月30日(水曜日)午前10時から正午まで
県庁9階 第一会議室
住所:宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号
宮城県の今後の治水対策のあり方について
土木部 菅野次長 挨拶
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