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令和元年台風第19号では,県内の広い範囲において甚大な被害が発生し,気象変動の影響による豪雨災害の頻発化・激甚化に対応するためにはハード・ソフトが一体となった治水対策の更なる強化が必要となっています。
「令和元年台風第19号を踏まえた今後の治水対策の在り方検討会」は,本県における近年の降雨状況や今回の被災状況等を踏まえ,洪水被害の防止・軽減に向けた今後の治水対策の在り方について議論を行うものです。
第2回目となる今回は,課題や対応方針などについて意見を伺いました。
令和2年7月22日(水曜日)午前10時から正午まで
本町分庁舎(漁信基ビル)702会議室
住所:宮城県仙台市青葉区本庁三丁目6番16号
宮城県の治水対策の現状と課題及び対応方針(素案)について
土木部 菅野次長 挨拶
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