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令和元年台風第19号の接近・通過に伴い,10月12日夕方から13日未明にかけ非常に激しい雨となり,県内各地の河川管理施設に被害が発生しました。
特に丸森町においては,記録的な豪雨となり,その流域である内川,五福谷川及び新川では,18箇所の堤防が決壊するなど,甚大な被害が発生しました。
このため,堤防決壊に至った要因分析とその結果を踏まえた復旧工法等について意見を伺うことを目的として,学識経験者や有識者により構成される「令和元年台風第19号により被災した河川管理施設等の技術検討会」を開催しました。
今回は,検討会の第4回目(最終回)として,これまでの検討を踏まえてとりまとめた内容について意見を伺いました。
令和2年2月12日(水曜日)午後3時30分から午後5時まで
県庁10階1001会議室
住所:宮城県仙台市青葉区本庁3丁目8-1
一級河川阿武隈川水系内川等におけるこれまでの検討を踏まえたとりまとめ
土木部 金子技監兼次長 挨拶
開催状況全体(その1)
開催状況全体(その2)
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