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平成27年9月関東・東北豪雨では,県内各地で観測史上最大の降雨を記録したものの,これまで整備を進めてきた河川管理施設が効果を発揮するとともに,リアルタイムの水位情報が避難活動に役立つなど,ハード・ソフト両面において水害から県民の命を守ることに貢献しました。
一方,県管理河川では100河川496箇所で被害が発生しました。
こうしたことから,近年の異常気象に伴い,頻発が予測される水害に対応すべく,県では「災害に強い川づくり」を目指して,より一層効果的なハード・ソフト事業を展開する必要が生じていることから,「災害に強い川づくり緊急対策事業~アクションプラン~」を策定し,令和2年度まで緊急かつ集中的な対策を推進します。
令和元年度の成果・令和2年度からの予定(PDF:903KB)
【概要と取組について】
災害に強い川づくり緊急対策事業~アクションプラン~(PDF:2,253KB)
【各土木事務所管内の進捗状況について】
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