トップページ > 教育普及プログラム > ワークショップ|令和5年度ワークショップ

掲載日:2023年6月6日

ここから本文です。

 ワークショップ|令和5年度ワークショップ

▼ワークショップ|どようびキッズ・プログラム公開制作特別展関連活動の記録

令和5年度ワークショップ

 創作のためのイメージを広げたり、素材にふれたりできる、様々なテーマのワークショップを実施します。これから創作活動に取り組んでみたい方、すでに創作活動をしている方など、ぜひご参加ください。

※実施につきましては、感染症等の状況により、延期や中止とさせていただく場合がございますので、事前に当館ホームページやTwitter(外部サイトへリンク)、お電話にてご確認ください。

年間スケジュール

 ワークショップ年間スケジュール

日程 タイトル 申込期間(予定)

2023年

A日程:4月21日(金曜日)

B日程:4月23日(日曜日)

 

かたちをさがす

(想像から逃げる)

 

3月25日(土曜日)~4月9日(日曜日)

※申込は終了しました。

2023年
A日程:5月19日(金曜日)
B日程:5月21日(日曜日)

 

せんをさがす

(意思を手繰る)

 

4月22日(土曜日)~5月7日(日曜日)

※申込は終了しました

2023年6月17日(土曜日)、18日(日曜日)※2日間連続 組み合わせる、料理するように

5月20日(土曜日)~6月4日(日曜日)

※申込は終了しました。

 組み合わせる、料理するように

 アーティストの冨樫達彦さんと一緒に、五感を始めとした自分の感覚について見つめ直すワークショップを行います。
 人々に料理を振る舞う料理人でもある冨樫さんの作品は、私たちの感覚に奇妙に働きかけます。それはモノがささやかに組み合わせられているだけにも関わらず、それを見た私たちに、味や匂い、音のような様々な感覚を「幻視」させます。
 このワークショップでは冨樫さんと一緒に、私たちの様々な感覚に意識を向けながら、美術館を歩き回って作品を鑑賞したり、モノを組み合わせた制作を行ったりすることで、私たちが「何かを感じる」ということについて考えを深めます。

ryori

日時:令和5年6月17日(土曜日)午前10時から午後4時まで
   令和5年6月18日(日曜日)午前10時から午後4時まで ※2日間連続

対象:16歳以上

定員:16名(申し込み多数の場合は抽選)

参加費:無料

講師:冨樫達彦(アーティスト)

担当:細萱航平(教育普及部職員)

会場:宮城県美術館1階展示室、創作室2

持ち物:クロッキーブック(お持ちの方)、鉛筆などのドローイング用具(お持ちの方)、軽作業が可能な服装、昼食

申込期間:令和5年5月20日(土曜日)午前9時から6月4日(日曜日)午後5時まで

申込方法:事前に下記の「申込フォーム」から、または電話でお申し込みください。(創作室:022-221-2114)
※電話でのお申し込みは月曜日を除きます。
ウェブサイトからのお申し込みはこちら→申込フォーム(外部サイトへリンク)
・必要事項を入力して送信してください。
・送信完了後、申込内容のコピーが自動で返信されます。
・その後、教育普及部(bijutu-k @ pref.miyagi.lg.jp)から確認の返信が届いたら受付完了となります。申込日から3日以内に返信が届かない場合、創作室までご連絡ください。

◇諸般の事情により延期や中止とさせていただく場合がございますので、事前に当館ウェブサイトやTwitter、お電話にてご確認ください。

◇ワークショップ当日は、当館ウェブサイトやTwitterによる広報及び記録用に撮影(写真・映像)をさせていただきます。

チラシのダウンロードはこちら→ワークショップ「組み合わせる、料理をするように」(PDF:3,851KB)

このページのトップへ戻る

終了したワークショップ

 かたちをさがす(想像から逃げる)

 頭の中のイメージを具現化するためには素材が不可欠ですが、一方でその素材には既に固有のかたちがあります。このワークショップでは、素材やオブジェそのものが既に持っているかたちに従って造形に取り組むことで、自身のイメージに縛られない表現を模索します。

katachisagasu
日時
:A日程:令和5年4月21日(金曜日)午前10時から午後4時まで
   B日程:令和5年4月23日(日曜日)午前10時から午後4時まで ※両日とも同内容

対象:16歳以上

定員:各回10名(申し込み多数の場合は抽選)

参加費:無料

担当:細萱航平(教育普及部職員)

会場:創作室1

申込期間:申込は終了しました。

チラシのダウンロードはこちら→ワークショップかたちをさがす(想像から逃げる)(PDF:1,734KB)

このページのトップへ戻る

 

 せんをさがす(意思を手繰る)

 描かれた線の表現には、制作時の描き手の心情や状況が無意識のうちに反映されています。このワークショップでは、コレクション作品の鑑賞を通し、様々な手法を試して線を描きます。普段と異なる描き方を体験することで、線の表現について考えを深めます。

sen
日時
:A日程:令和5年5月19日(金曜日)午前10時から午後4時まで
   B日程:令和5年5月21日(日曜日)午前10時から午後4時まで ※両日とも同内容

対象:16歳以上

定員:各回10名(申し込み多数の場合は抽選)

参加費:無料

担当:関口詩乃(教育普及部職員)

会場:宮城県美術館1階展示室、創作室2

申込期間:申込は終了しました。

チラシのダウンロードはこちら→ワークショップせんをさがす(意思を手繰る)(PDF:5,878KB)

このページのトップへ戻る

過去の公開講座

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

こちらのページも読まれています