オープンアトリエ
宮城県美術館は、改修工事のため休館中です。
オープンアトリエ 「創作室」
創作室は、開館中はいつでも、だれでも使えるアトリエです。
オープンアトリエ 「創作室」
創作室1
創作室2
- 個人ではなかなか持てないような大きな器材や、各種の道具類を用意しており、多様な表現分野の制作ができます。
- 2室あり、創作室1は木、金属、土などを使いほこりや音が出てしまう作業のための部屋で、創作室2は絵画、版画などほこりも音も避けたい作業用です。
- このほか器材室と、制作の場としても使えるテラスがあります。過去に行ったワークショップの映像記録や資料も置いています。
ある日の創作室2の情景(『普及活動の記録 1981-1985』 宮城県美術館 より)
「創作室」を使う
- 何をどうつくりたいか明確な方は、材料を用意の上、創作室の豊富な道具と器材を用いて、自由に制作できます。
- これから創作室を利用してみたいという方を中心に、まずスタッフは「相談にのる」ところから始めます。
- スタッフは「美術」と「美術館」についての「なんでも相談係」です。単につくることだけではなく、創作室の利用方法から教育活動に至るまで、あらゆる質問と疑問について、ともに考えていきます。
- 外部の専門家を講師にした、公開講座・公開制作などの場も設けています。人数制限つきで受講者を募集する場合があります。
- 日程・講師・テーマ等については、ホームページや「美術館ニュース」をご覧ください。
ある日の創作室1の情景(『普及活動の記録 1981-1985』 宮城県美術館 より)
創作室
- 使用時間:開館日の午前9時30分から午後5時まで
- 使用方法:事前申込等の手続きは不要です。
- 使用料金:無料です。
- お問合せ:宮城県美術館教育普及部
Tel:022-221-2114(直通)
Fax:022-221-2115