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オープンアトリエ(創作室)を使って、自分のペースで制作ができます。主に偶数月第3日曜日に、実技と鑑賞のワークショップを行います。制作を通して参加者同士の交流を深め、自分のアートの世界を広げるきっかけにもなります。初めての方も気軽に参加してください。
2月9日(日曜日)に予定しておりました、「一枚の布が立体に!エプロンづくり」は、雪による悪天候のため日程を変更させていただきます。代替日は2月16日(日曜日)となります。お時間、内容に変更はございません。何卒ご了承いただきますよう、お願いいたします。
おとなの図工 2月:「一枚の布が立体に!エプロンづくり」
2014年2月9日(日曜日)→2月16日(日曜日) 午後1時-3時 ※日程変更
立体裁断などの手法を使って、一枚の四角い布を自分に合う衣服へと変形させるプロセスを体験します。
今回は比較的短い時間で制作可能なエプロンの制作を行います。
渡邊ひろこ(ファッションデザイナー、Rocojuli代表)
15名程度(先着順)
高校生以上
長さ120cmの布(エプロンにしたい生地。巾92~110cm程度あればよい)、ボタンやリボンなど付けたい飾り(あれば)
無料
創作室2
電話(創作室:022-221-2114)もしくは、創作室まで直接お申込下さい。(事前申込)
※定員に達しましたので、募集は締め切らせていただきます。
講師プロフィール 渡邊ひろこ
宮城県仙台市生まれ。東京立体裁断所・近藤れん子氏に立体裁断、人体とデザイン等学ぶ。
オートクチュールアトリエアシスタント、アパレルメーカーデザイナーを経て、『Rocojuli』を立ち上げる。
おとなの図工 12月:「身体気象」
12月15日(日曜日) 午後1時―4時
1980年代(開館当初)に頻繁に行われていた舞踏の方法を基本に、五感を
覚醒させる練習。たとえば、ある練習をすると五感が六感に!
(ただし、あまり期待しないように…。)
齋正弘(当館教育普及部職員)
20名
美術をやるため、中学生以上
運動のできる動きやすい服装
無料
創作室
電話(創作室:022-221-2114)もしくは、創作室まで直接お申込下さい。(事前申込)
おとなの図工 10月:「石-イメージを彫る-」
10月20日(日曜日) 13時―16時
滑石を割って偶然できた形をもとに、自由にイメージを広げながら、石を
彫ったり磨いたりして小さな彫刻をつくります。また、持ち寄った小石を観
察したり、できあがった作品を様々な方法で鑑賞してみましょう。石という
素材から様々なイメージを探り、彫刻の楽しさを味わいます。
中秀司(教育普及部スタッフ)
15名
高校生以上の方
小石3個程度(観賞用)、彫刻刀
400円
創作室 1
おとなの図工 6月:「ゴッホで描く-素描-」
6月16日(日曜日) 午前10時―15時(1時間の昼休憩を含む)
ファン・ゴッホの素描の描き方を使って,見方の変化を追体験します。
大嶋貴明(当館学芸員)
20名
高校生以上の方
普段,自分が素描するときに使う画材・道具・用紙,描いている(描きたい)物1個,描ける服装
無料
創作室 2
事前に創作室(022-221-2114)まで電話でお申込み下さい(先着順)。
おとなの図工 4月:絵本の世界でclay!play!!─ねんどであそぼう─
4月21日(日曜日) 午前10時―12時
創作室 1、美術館の庭
ぶたぶたくんになったつもりで,粘土でパン,野菜,お菓子をつくって,お買い物遊びをします。美術館の庭にお店を開いて,粘土でつくったものを買ってかごに入れていきます。絵本の世界に浸って,親子で楽しむワークショップです。
教育普及部スタッフ・美術館ボランティア
小学校2年生以下の子どもと保護者(先着順)
10組
汚れてもよい服装、エプロンなど(粘土を使います)
お菓子の空き箱を2〜3個(粘土で作ったお菓子を入れます)
無料
創作室 1に午前10時集合各日
事前に創作室(022-221-2114)まで電話でお申込み下さい。
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