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美術探検 美術館探検 公開制作 公開講座 特別展関連 その他
オープンアトリエ(創作室)を使って、自分のペースで制作ができます。主に偶数月第3日曜日に、実技と鑑賞のワークショップを行います。制作を通して参加者同士の交流を深め、自分のアートの世界を広げるきっかけにもなります。初めての方も気軽に参加してください。
おとなの図工 12月・1月:「メタルレリーフをつくる」
12月15日(土曜日) 10時00分―16時00分
1月19日(土曜日) 10時00分―16時00分
佐藤 忠良さんが制作した小さなレリーフによるアクセサリー作品を参考に、低融点合金による鋳造でアクセサリーやペーパーウェイトなどをつくります。2回連続の講座で、両日とも参加できる方が対象となります。
高橋 勉(工芸家)
20名
18歳以上
制作する作品のスケッチ等
2,000円
創作室1
事前に創作室(022-221-2114)まで電話でお申込み下さい。
おとなの図工 11月:「齋とめぐる美術探検」
11月17日(土曜日) 13時00分―16時00分
常設展の作品を中心に美術館内を見てまわりながら、美術の楽しみ方や美術館の役割について考えるギャラリートークです。
齋 正弘(当館職員)
15名
18歳以上
常設展観覧券
創作室2
事前に創作室(022-221-2114)まで電話でお申込み下さい。
日本画制作プロセスの一例
おとなの図工 10月:「日本画を楽しむ」
10月20日(土曜日) 10時00分―16時00分
東山魁夷展の作品を鑑賞し、日本画の基礎的な技法を体験します。日本画を楽しむための、鑑賞と表現の講座です。
峠 辰夫(日本画家)
20名
18歳以上
特別展「東山魁夷展」の観覧券
日本画にしたいスケッチまたは写真(18cm×14cm程度)
1,000円
創作室2
事前に創作室(022-221-2114)まで電話でお申込み下さい。
松本竣介 《象》 ca.1943-46
神奈川県立近代美術館蔵
おとなの図工9月:「子どもの絵から」
9月15日(土曜日) 13時00分?16時00分
(鑑賞とレクチャー)
以降は創作室を使って、1ヶ月をめどに各自の計画で制作します。
小さな子どもが描いた絵は、自由奔放で魅力的なものです。松本竣介は子どもの絵をもとに数々の作品を制作しました。松本竣介の作品を鑑賞した上で、子どもの絵から発想を広げて、アクリルによる絵画制作をします。9月15日は表現の導入としてレクチャーを行います。
その後の制作は、創作室をアトリエに、スタッフと相談しながら、各自の計画で進めていきます。鑑賞と制作のきっかけを提供する講座です。
教育普及部スタッフ
10名
18歳以上
小さなお子さんが描いた絵
1,000円程度
各日とも 創作室2
事前に創作室(022-221-2114)まで電話でお申込み下さい。
おとなの図工7月:「眼差しの研究 ―お笑い目線―」
名画における目の表情から、様々な感情について考えます。笑いとビックリも体験するワークショップです。
当館教育普及部スタッフ
7月21日(土曜日)午後1時~午後4時
10名
18歳以上
デジカメとパソコン取り込み用ケーブル
200円
創作室2に集合
事前に創作室(022-221-2114)まで電話でお申込み下さい。
A. ワイエス
《クリスティーナの世界》習作
1948年
丸沼芸術の森蔵
Study for “Christina’s World”
©Andrew Wyeth
おとなの図工6月:「身近なものを見つめて―見ること・発見すること」
アンドリュー・ワイエスの作品鑑賞から対象の見方・感じ方を探り、創作室を使って各自の計画で水彩画を制作します。表現を通して見ること・発見することを探る講座です。
当館教育普及部スタッフ
6月16日(土曜日)午後1時~午後4時
10名
18歳以上
1,000 円
(このほかワイエス展の観覧券が必要になります)
創作室2に集合
事前に創作室(022-221-2114)まで電話でお申込み下さい。
おとなの図工5月:「泥ドローイング」
土、粘土、砂を絵の材料として使うとどんな表現ができるか探ってみます。
当館教育普及部スタッフ
5月19日(土曜日)午後1時~午後4時
20名
18歳以上
200円
居住地周辺の土や砂を少々
創作室2に集合
事前に創作室(022-221-2114)まで電話でお申込み下さい。
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