ここから本文です。
ワークショップ
美術探検|どようびキッズ・プログラム|公開制作|▼公開講座|特別展関連
オープンアトリエ(創作室)を使って、主に毎月第3日曜日に、実技のワークショップを行います。制作を通して参加者同士の交流を深め、自分のアートの世界を広げるきっかけにもなります。
今年度から新しく始まる実技ワークショップ「はじめての○○」シリーズは、今まで創作室を利用されたことのない方や美術は苦手と思われていた方に、おすすめのワークショップです。初めての方も気軽にご参加ください。
実技ワークショップ4月:「はじめての塑像ーかたまりを見る・つくる」
4月19日(日曜日) 10時00分~15時00分(途中昼食休憩あり)
佐藤忠良記念館を歩くと多くの「首」に出会います。同じ頭部や顔でも、絵に描くのと、塑像(彫刻)にするのではどう違うのでしょうか。かたまりや造形的な量について粘土を使って、様々な見方からはじめます。
村山 真治(当館教育普及部職員)
20名
18歳以上
無料
クロッキーブック、素描道具、昼食
(基本的な材料や用具は創作室で準備します。)
創作室1
電話(創作室:022-221-2114)もしくは、
創作室まで直接お申し込みください。(事前申込)
実技ワークショップ5月:「いろ・イロ・色ー絵を描く人のためのパレットワーク」
5月16日(土曜日) 10時00分~15時00分(途中昼食休憩あり)
世界はいろんな色に満ちあふれています。親しみのある色やそうでもない色など、様々な色をつかって、色を使った表現に役立つ、色の世界の見取り図を作ります。ワークショップ後半ではその色の見取り図を参考に、具体的なパレット上での絵の具の扱い方と表現の関係を試みます。
大嶋 貴明(当館教育普及部職員)
15名
18歳以上
無料
普段使っているパレット、クロッキーブック、素描道具、昼食
(基本的な材料や用具は創作室で準備します。)
創作室2
電話(創作室:022-221-2114)もしくは、創作室まで直接お申し込みください。(事前申込)
実技ワークショップ6月:「『風景』を探すー鳥が/人が/虫がとらえる風景」
6月20日(土曜日)、21日(日曜日)※2日連続 10時00分~15時00分(途中昼食休憩あり)
「風景」を取材にいくとしたらどんな視点から選ぶでしょうか。普通にみている風景のスケッチから、見つめ続けられる絵を探します。「風景」をとらえる視点の自己認識を深め新たな視点での「風景」を探します。
大嶋 貴明(当館教育普及部職員)
15名
18歳以上
無料
スケッチブック、スケッチの用具、デジタルカメラ(あれば)、外に描きにいける服装、過去の風景作品、風景スケッチ、風景写真(自分でとったもの)など10点程度、昼食
創作室2
電話(創作室:022-221-2114)もしくは、創作室まで直接お申し込みください。(事前申込)
実技ワークショップ7月:「はじめての粘土ー粘土をつくってみる」
7月19日(日曜日)、23日(木曜日)※同一課題 10時00分~15時00分(途中昼食休憩あり)
自由に形をつくることのできる素材の代表「粘土」をはじめて触った驚きから体験してみます。これから粘土を使った造形をはじめたい方、子ども達との粘土の活動を考えている方むけのワークショップです。
村山 真治(当館教育普及部職員)
各日とも10名ずつ
18歳以上
無料
クロッキーブック、素描用具、着替え、昼食(基本的な材料や用具は創作室で準備します。)
創作室1
電話(創作室:022-221-2114)もしくは、
創作室まで直接お申し込みください。(事前申込)
実技ワークショップ9月:「はじめての木工」
9月20日(日曜日)、25日(金曜日)※同一課題 10時00分~15時00分(途中昼食休憩あり)
「きる」「みがく」「つなぐ」木材の種類とその特性を考えて加工を試みます。木工の楽しさに触れてみたい方におすすめのワークショップです。
村山 真治(当館教育普及部職員)
各日とも10名ずつ
18歳以上
無料
クロッキーブック、素描用具、昼食(基本的な材料や用具は創作室で準備します。)
創作室1
電話(創作室:022-221-2114)もしくは、創作室まで直接お申し込みください。(事前申込)
実技ワークショップ10月:「人体をみる・えがく」
10月17日(土曜日)、18日(日曜日)10時00分~16時00分(途中昼食休憩あり) ※2日連続のワークショップです。
「ヒト」の形態をいくつかの観察方法で探ります。素描や模型制作などの造形的な方法を中心とします。
大嶋 貴明(当館教育普及部職員)
15名
18歳以上
無料
スケッチブック(クロッキーブック)、スケッチの用具、作業のできる服装、昼食(基本的な材料や用具は創作室で準備します。)
創作室2
電話(創作室:022-221-2114)もしくは、創作室まで直接お申し込みください。(事前申込)
実技ワークショップ11月:「体験―キュビスム」
11月15日(日曜日)10時00分~16時00分(途中昼食休憩あり)
ピカソらが推し進めたキュビスム。そのキュビスムのいくつかの考え方をスケッチや模型の制作で試みます。
大嶋 貴明(当館教育普及部職員)
15名
18歳以上
無料
スケッチブック(クロッキーブック)、素描用具、作業のできる服装、昼食(基本的な材料や用具は創作室で準備します。)
創作室2
電話(創作室:022-221-2114)もしくは、創作室まで直接お申し込みください。(事前申込)
実技ワークショップ12月:「はじめてのシルクスクリーン」
12月20日(日曜日)、23日(水曜日)※同一課題 10時00分~16時00分(途中昼食休憩あり)
感光法による光を利用した版作りを行い、シルクスクリーンの技法を理解しながら細かな図柄や線、文字の表現を試みます。
村山 真治(当館教育普及部職員)
各日とも7名ずつ
18歳以上
無料
スケッチブック(クロッキーブック)、素描用具、原画(A5サイズ程度)、作業のできる服装、昼食(基本的な材料や用具は創作室で準備します。)
創作室2
電話(創作室:022-221-2114)もしくは、創作室まで直接お申し込みください。(事前申込)
実技ワークショップ2月:「空間表現の彼方」
2月20日(土曜日)、21日(日曜日) 10時00分~16時00分(途中昼食休憩あり)
※2日連続のワークショップです。
絵画の空間表現〈遠近法・透視図法・平面〉と現実空間での空間を使った表現〈インスタレーション・立体造形・作庭〉のいろいろを具体的に実験・実践します。
大嶋 貴明(当館教育普及部職員)
15名
18歳以上
無料
スケッチブック(クロッキーブック)、素描用具、作業のできる服装、昼食(基本的な材料や用具は創作室で準備します。)
創作室2
電話(創作室:022-221-2114)もしくは、創作室まで直接お申し込みください。(事前申込)
実技ワークショップ3月:「はじめての版画」
3月20日(日曜日)、24日(木曜日) ※同一課題
両日とも 10時00分~16時00分(途中昼食休憩あり)
身近にある凹凸を再発見することから始めます。凹凸の版を利用して版画の楽しさに触れます。
村山 真治(当館教育普及部職員)
各日とも15名ずつ
18歳以上
無料
スケッチブック(クロッキーブック)、素描用具、作業のできる服装、昼食(基本的な材料や用具は創作室で準備します。)
創作室2
電話(創作室:022-221-2114)もしくは、
創作室まで直接お申し込みください。(事前申込)
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
こちらのページも読まれています