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2005年 ワッツ・アート・ギャラリー(仙台)
「内在する意思」(個展)発表
近年、木材や石、鉄など、多様な素材を使い、場に関わりながら、大胆な、しかし繊細でもある立体作品を旺盛に作り続けている髙橋健太郎氏による公開制作。
1尺角の角材を使ったダイナミックな制作を軸に展開。大きい素材をどうあつかっていくか、そこで物としての強さだけではなく、単なる物質性だけではない何かが生じていく過程を公開する。
髙橋健太郎(美術家)
2000年代に入り、東北生活文化大学卒業後、秋保町にアトリエを構え、木材や鉄、石などを使って、どこか有機的なものや、その反対に無機的、概念的な造形など、なかば場にも関わりながら、インスタレーションや立体作品を旺盛に発表し続けている。2005年、ワッツ・アート・ギャラリー(仙台)での個展「内在する意思」で発表された同名の作品では、素材に関わることで、物材と観念のバランスのとれた作品をつくりだした。2008年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。2015年、仙台アーティストランプレイスで個展「-装置への思考-」をおこなう。
期日:2月9日(火曜日)10時00分~16時00分
※作品には触れないよう、ご観覧お願いします。
期日:3月15日(火曜日)10時00分~16時00分
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