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令和2年10月13日に仙台市立大沢小学校の学童農園田において,5学年児童40人が稲刈り作業を体験しました。今回の体験会は子供たちが稲刈り体験を通じて,農業農村の恵みを学べるように,仙台市大倉川土地改良区が21世紀創造運動の「総合的な学習の地域活動」として開催したものです。本来であれば5月に田植え体験も行う予定でしたが,新型コロナウイルスの影響で田植え体験は中止となり,今回の稲刈り体験のみが行われました。
当日は秋晴れでしたが,前日までの雨のせいで,田んぼは足元がとてもぬかるんでおり,中には転んで泥まみれになった児童もいました。児童は終始元気いっぱいに活動し,約1時間で稲を全て刈ることができました。
稲刈り開始!
皆さんとても上手に刈っていました。
ぬかるむ足元でも頑張っていました!
無事終了。お疲れ様でした!
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