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※桃の直売所は,奥松島縄文村歴史資料館に隣接するほ場にあります。
直売所は不定期開催であり,その開催の有無や桃の販売に関する事柄について,当部ではお答えできませんのでご了承ください。
(「東日本大震災 復旧・復興状況>東松島市・奥松島地区」(令和2年度まで更新)の記事一覧はこちら)
奥松島地区・宮戸6分区では,奥松島果樹生産組合「いちじくの里」によって,いちじくや桃が栽培されています。
もともと水田だったこの場所は,震災で大きな被害を受けました。
復旧にあたっては,ほ場整備後,この水田の一部が転作され,果樹園としての利用が始まりました。
平成28年3月に桃の木が植栽され,平成29年に初収穫を迎えて以来,今年で5度目の収穫となります。
(桃の実)
このほ場では,まどか,くにか,あかつきの3種の桃が栽培されており,
この時期,3種のうち最も収穫が遅い品種である,くにかの収穫が行われています。
(桃の収穫の様子)
170本の桃の木が植栽されたこのほ場で,今年は4万個の出荷を見込むほどの収穫がありました。
昨年を超える実りとなっており,大きいものだと400グラムを超える桃が収穫されています。
(収穫された桃)
(「東日本大震災 復旧・復興状況>東松島市・奥松島地区」(令和2年度まで更新)の記事一覧はこちら)
※桃の直売所は,奥松島縄文村歴史資料館に隣接するほ場にあります。
直売所は不定期開催であり,その開催の有無や桃の販売に関する事柄について,当部ではお答えできませんのでご了承ください。
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