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(「東日本大震災 復旧・復興状況>東松島市・奥松島地区」(令和2年度まで更新)の記事一覧はこちら)
※桃の直売所は,奥松島縄文村歴史資料館に隣接するほ場にあります。
直売所は不定期開催であり,その開催の有無や桃の販売に関する事柄について,当部ではお答えできませんのでご了承ください。
東松島市の奥松島地区・宮戸6分区にて,桃の栽培が行われています。
東日本大震災で大きな被害を受けた奥松島では,地元の漁業者で結成された「奥松島果樹生産組合 いちじくの里」によって,平成28年3月に桃が植栽されました。
もともとこの場所は水田でしたが,震災後,農地整備ののちに果樹園としての利用が始まりました。
桃の栽培は,今年で5年目を迎えています。
(詳しい過去の取組は,当HP内「東日本大震災 復旧・復興状況>東松島市奥松島地区」をご覧ください)
6月上旬,青く澄んだ空の下,桃の実への袋掛けが行われています。
袋掛けを行うことによって,病気や虫から桃を守り,桃の表面をきれいに保つことができます。
袋掛けを行う様子
袋掛けを行った桃の実
この果樹園ではあかつき,まどか,紅錦香(くにか)という3種類の桃が栽培されており,7月上旬~お盆頃にかけての収穫が見込まれています。
(参考)昨年収穫された桃
(「東日本大震災 復旧・復興状況>東松島市・奥松島地区」(令和2年度まで更新)の記事一覧はこちら)
※桃の直売所は,奥松島縄文村歴史資料館に隣接するほ場にあります。
直売所は不定期開催であり,その開催の有無や桃の販売に関する事柄について,当部ではお答えできませんのでご了承ください。
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