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管内にお住いの筋萎縮性側索硬化症(ALS)等の難病の方に対して,仙台保健福祉事務所に配置されている,理学療法士・作業療法士等が難病患者地域支援事業と連携し,専門的・技術的支援等を行っています。
神経難病の方のコミュニケーションニーズと障害・機能にマッチしたコミュニケーション(意思伝達)機器の導入を円滑にすすめるために,仙台保健福祉事務所,気仙沼保健福祉事務所,宮城県リハビリテーション支援センターと共同開発しました。
神経難病の方への説明や支援者会議等で御活用ください。
*画像をクリックするとPDFファイルをダウンロードできます。
指さしはできるのに,思ったところに,思ったようにさせない方に向けて,意思伝達のための文字盤にガードを作成することで,指さしの間違いをある程度減らすことができます。
ガード付文字盤を支援者や家族が簡単に作成できるように,作り方をマニュアル化しました。
自宅で使っている「伝の心」を病院等で再設置する場合に,支援者や家族が簡単に「伝の心」を設置することができるように,設置のための基本手順をマニュアル化しました。
下記リンクから,ダウンロードして御活用ください。
(「伝の心」の付属品については基本的なものをモデルとしています。)
仙台保健福祉事務所管内にお住まいの難病の方を支援している,医療機関・施設等からの相談については,下記で対応しています。
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