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高次脳機能障害は、脳血管疾患や脳外傷等により、脳に損傷を受けたことが原因で起こる障害です。知覚・記憶・注意・学習・思考・判断などの認知機能の障害で、「見えない障害」とも言われています。
高次脳機能障害者の方や家族を支援するために、以下のような事業を行っています。気になることや心配なことがありましたら遠慮なくご相談ください。
本人、家族、関係者からの相談に、電話・面接等で保健師が対応します。保健福祉サービスについてはお住まいの市町(障害・介護保険担当窓口)で対応しておりますのでご相談ください。詳しくは下記のリーフレットをご覧下さい。
仙南圏域リーフレット(住民向け)(PDF:476KB)仙南圏域リーフレット(支援者向け)(PDF:311KB)
年に数回、家族を対象とした交流会を行っています。家族同士の交流を通して家族がゆとりをもって生活できるようになることを目的とします。
<1回目>※実施済み
日時:令和5年7月11日午後1時30分から
場所:大河原合同庁舎
内容:交流会「家族の思いを語り合いましょう」
<2回目>
日時:令和5年12月7日午後1時30分から
場所:大河原合同庁舎201会議室
内容:交流会「家族の思いを語り合いましょう」
令和5年度高次脳機能障害者家族交流会のご案内(PDF:238KB)
当所では地域の課題を整理し、関係機関とのネットワークの充実を図ることで、高次脳機能障害者が必要な支援につながることができる体制を整備します。
また、宮城県リハビリテーション支援センターでも様々な事業を実施しています。リハビリテーション支援センターの巡回相談は当所を通じてお申込みいただくことができます。
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