払川ダムの施工状況

本体築造（コンクリート打設）を進めています。

これまでの施工状況

東日本大震災の影響により、工事を一時中止しておりましたが、被災した生コン製造設備等も復旧したので、工事を再開し、本体築造（コンクリート打設）を進めております。
本体工事にあわせて、取水施流設備、管理設備などの工事も進めています。

3次転流開始の様子（H22年9月3日）

3次転流時の河川切り回しのイメージ（※「3次転流概念図」を参照願います）

3次転流前 堤内仮排水路（下流側）

3次転流後　堤内仮排水路（下流側）※水量が少ないため流れがわかりづらいです...

• 3次転流を開始したことで、これから本格的な施工をすすめていきます

コンクリート打設について

コンクリート打設と転流
払川ダムでは、クローラクレーンを使用し打設を行います。
打設中は上流の河川水を堤体内に設置した水路（堤内仮排水路）から流し施工を行っています。

3次転流概念図＜コンクリート打設（3次転流時）＞

（平面図）

（下流面図）

払川ダム 施工の推移 （H22.4～）

（JPG：551KB）
（H22.4）仕上掘削

（JPG：112KB）
（H22.5）コンクリート打設

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（H22.6）コンクリート打設

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（H22.7）コンクリート打設

• 計画・施策(河川・ダム・海岸)