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流産や死産などでお子さまを亡くされた方が、深い悲しみや怒り、自責の念、不安、孤独等、さまざまな感情や身体的な不調を経験し、強い戸惑いを抱えることがあります。これらの心理的・身体的反応は決して病的なものではなく、人として自然な反応であり、「悲嘆(Grief:グリーフ)」と呼ばれています。グリーフを抱えたまま孤立することがないよう、宮城県では、みやぎ・せんだい不妊・不育専門相談センター内にグリーフケア相談窓口を設置しておりますので、お気軽にご相談ください。
毎月第1・第3月曜日(年末年始、祝祭日等を除く):午後1時から午後2時まで
東北大学病院の心理士が電話でご相談に対応します。
電話番号:090-9714-7774
流産・死産を経験されたことによるさまざまな心理的・身体的不安等については、お住まいの市町村窓口へご相談いただくことができます。
みやぎ・せんだい不妊・不育専門相談センターでは、専門の相談員(認定看護師等)が不妊や不育症に悩む方の相談に乗ります。
詳しくは、「不妊にお悩みの方へ」のページをご覧ください。
宮城県では、不妊を心配する夫婦や子どもを望む夫婦が不妊検査を受けた場合に、検査費用の一部を助成しています。
詳しくは、「宮城県不妊検査費助成事業のご案内」のページをご覧ください。
宮城県では、不育症にお悩みの方を支援するため、先進医療として実施された不育症検査に要する費用の一部を助成します。
詳しくは、「宮城県不育症検査費用助成事業について」のページをご覧ください。
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