掲載日:2024年9月24日

ここから本文です。

保育士試験

保育士試験について

保育士試験は,保育士資格を取得するための試験です。

児童福祉法第18条の8に基づき,都道府県知事が行うこととなっています。
宮城県では,「一般社団法人全国保育士養成協議会(保育士試験事務センター)(外部サイトへリンク)」を指定試験機関として保育士試験を実施しています。
保育士試験を受験する方は,保育士試験実施要項(保育士試験の手引き)を入手し,「一般社団法人全国保育士養成協議会(保育士試験事務センター)(外部サイトへリンク)」へ受験申請を行って下さい。

※平成17年度~の過去問題は,全国保育士養成協議会(外部サイトへリンク)で見ることができます。

受験資格

次のいずれかに該当する方

  1. 大学に2年以上在学して,62単位以上修得した方
  2. 短期大学,高等専門学校,専修学校専門課程を卒業した方
  3. 高校卒業後,児童福祉施設で2年以上児童の保護に従事した方
  4. 児童福祉施設で5年以上児童の保護に従事した方
  5. 平成3年3月31日までに高校を卒業した方 など

※ 受験資格については,「一般社団法人全国保育士養成協議会(保育士試験事務センター)(外部サイトへリンク)」のページもご覧下さい。

受験資格認定基準に該当する施設・事業に従事したこと等による受験資格の認定(児童福祉法施行規則第6条の9第4号「都道府県知事による認定」)が必要な場合には,下記より申請を行って下さい。

保育士試験の知事認定手続きについて(手順説明)(PDF:813KB)

※申請書:受験資格認定申請書(参考様式16)(PDF:247KB)

保育士試験の知事認定に必要な実務経験証明書(勤務証明書)

※合格科目免除期間延長申請用勤務証明書等(平成27年試験より)

合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書(ワード:15KB)

試験科目

  • 筆記試験(保育原理,教育原理及び社会養護,児童家庭福祉,社会福祉,保育の心理学,子どもの保健,子どもの食と栄養,保育実習理論)
  • 実技試験(1・音楽表現 2・造形表現 3・言語表現 の中から2分野選択) ※ 幼稚園教諭免許所有者を除く、筆記試験全科目合格者のみ行います。

※ 平成30年4月27日子発0427第4号「保育士試験の実施について」の一部改正について(PDF:363KB)より,平成32年(2020年)4月より保育士試験の一部が見直されます。

  • 筆記試験:児童家庭福祉→子ども家庭福祉
  • 実技試験:音楽表現→音楽
    造形表現→造形
    言語表現→言語

手数料

  1. 12,950円(受験手数料12,700円+受験申請書郵送料250円)
  2. ただし,幼稚園教諭免許状を有しており,筆記試験全科目免除の申請をする場合は2,650円(受験手数料2,400円+受験申請書郵送料250円)

その他

受験申請の手引き(願書)の請求方法は,(1)インターネットによる請求と(2)郵送での請求があります。

受験申請の申し込み時期については,下記「保育士試験事務センター」にお問い合わせいただくか,ホームページをご覧ください。

保育士試験事務センター

〒171-8536
東京都豊島区高田3-19-10

ホームページ

全国保育士養成協議会(外部サイトへリンク)

お問い合わせ先

子育て社会推進課保育支援班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号 7階

電話番号:022-211-2529

ファックス番号:022-211-2591

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は