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保育士試験

保育士試験について

保育士試験は,保育士資格を取得するための試験です。

児童福祉法第18条の8に基づき,都道府県知事が行うこととなっています。
宮城県では,「一般社団法人全国保育士養成協議会(保育士試験事務センター)(外部サイトへリンク)」を指定試験機関として保育士試験を実施しています。
保育士試験を受験する方は,「一般社団法人全国保育士養成協議会(保育士試験事務センター)(外部サイトへリンク)」へ受験申請を行って下さい。

過去問題は,全国保育士養成協議会(外部サイトへリンク)で見ることができます。

受験資格

次のいずれかに該当する方

  1. 大学に2年以上在学して,62単位以上修得した方
  2. 短期大学,高等専門学校,専修学校専門課程を卒業した方
  3. 高校卒業後,児童福祉施設で2年以上児童の保護に従事した方
  4. 児童福祉施設で5年以上児童の保護に従事した方
  5. 平成3年3月31日までに高校を卒業した方など

受験資格については,「一般社団法人全国保育士養成協議会(保育士試験事務センター)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」のページもご覧下さい。

保育士試験受験資格の知事認定

受験資格認定基準に該当する施設・事業に従事したこと等による受験資格の認定(児童福祉法施行規則第6条の9第4号「都道府県知事による認定」)が必要な場合には,下記より申請を行って下さい。

保育士試験の知事認定手続きについて(手順説明)(PDF:815KB)

受験資格認定申請書(参考様式16)(PDF:247KB)

保育士試験の知事認定に必要な実務経験証明書(勤務証明書)

筆記試験合格科目における合格科目免除期間延長制度

通常3年間の合格科目の有効期間を,対象施設において対象期間内に所定の勤務期間および勤務時間,児童等の保護に従事した場合,最長5年まで延長できる制度です。

対象施設や免除申請するために必要な勤務期間と総勤務時間数については,「一般社団法人全国保育士養成協議会(保育士試験事務センター)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」のページをご覧下さい。

合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書用認可外保育施設証明書

認可外保育施設で勤務の場合,「合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書」が合格科目免除期間延長申請の際に必要です。

「合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書」の発行を希望される場合は,「合格科目免除期間延長申請用勤務証明書」の写しと切手を貼った返信用封筒,必要事項を記載した「合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書」を同封し,下記へ郵送願います。

合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書(ワード:15KB)

郵送先:宮城県保健福祉部子育て社会推進課保育支援班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号7階

試験科目

  • 筆記試験(保育原理,教育原理及び社会的養護,子ども家庭福祉,社会福祉,保育の心理学,子どもの保健,子どもの食と栄養,保育実習理論)
  • 実技試験(音楽に関する技術,造形に関する技術,言語に関する技術の3分野のうち2分野選択)※幼稚園教諭免許所有者を除く,筆記試験全科目合格者のみ行います。
  • 詳細は下記をご確認ください。
  1. 「保育士試験の実施について(厚生労働省雇用均等・児童家庭局長通知)」(PDF:315KB)(別ウィンドウで開きます)
  2. 一般社団法人全国保育士養成協議会(保育士試験事務センター)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

受験申請

一般社団法人全国保育士養成協議会(保育士試験事務センター)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)のページをご確認ください。

保育士試験事務センター

〒171-8536
東京都豊島区高田3-19-10

保育士試験事務センターホームページ

全国保育士養成協議会(外部サイトへリンク)

お問い合わせ先

子育て社会推進課保育支援班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号 7階

電話番号:022-211-2529

ファックス番号:022-211-2591

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