令和元年台風第19号を踏まえた今後の治水対策の在り方検討会を開催しました

令和元年台風第19号を踏まえた今後の治水対策の在り方検討会（第1回）を開催しました

令和元年台風第19号では,県内の広い範囲において甚大な被害が発生し,気象変動の影響による豪雨災害の頻発化・激甚化に対応するためにはハード・ソフトが一体となった治水対策の更なる強化が必要となっています。

「令和元年台風第19号を踏まえた今後の治水対策の在り方検討会」は,本県における近年の降雨状況や今回の被災状況等を踏まえ,洪水被害の防止・軽減に向けた今後の治水対策の在り方について議論を行うものです。

第1回目となる今回は,令和元年台風19号の出水概要とそこから見えてきた課題などについて意見を伺いました。

開催日時

令和2年2月12日（水曜日）午後1時から午後3時まで

開催場所

県庁10階1001会議室

住所：宮城県仙台市青葉区本庁3丁目8-1

内容

• （1）地球温暖化とその影響～「いま」と「これから」～宮城県の雨について
• （2）令和元年台風第19号の出水概要等について

配布資料

• 次第（PDF：86KB）
• 座席表（PDF：89KB）
• 出席者名簿（PDF：76KB）
• 資料1_設立趣意書等（PDF：269KB）
• 資料2_地球温暖化とその影響～「いま」と「これから」～宮城県の雨について（PDF：5,703KB）
• 資料3_令和元年台風第19号の出水概要等ついて（PDF：8,378KB）
• 意見交換補足資料（PDF：1,754KB）

開催状況

土木部 金子技監兼次長 挨拶

開催状況