食中毒予防月間実施結果のお知らせ

令和6年度の宮城県食中毒予防月間（6月17日～7月16日）における食と暮らしの安全推進課及び県下9保健所（支所）の取り組み事項の概要は以下のとおりでした。

実施結果の表

実施内容	概要
広報活動の実施	市町村広報誌等による食中毒予防啓発記事の掲載 大型スーパー店頭での、消費者に対する食中毒予防の呼びかけ、チラシおよび啓発資材の配布 腸炎ビブリオ食中毒注意報の発令及び各保健所前に垂れ幕の掲示による注意喚起
チラシによる広報	県作成の食中毒予防チラシ配付 3,750枚
食品衛生監視員による 監視及び指導等の強化	集団給食施設（学校・福祉施設等）、大型調理施設（弁当・仕出し等）、旅館及び民宿、飲食店営業、食品販売業、食品製造業、大型量販店などの監視指導 727件
営業者及び消費者に対する講習会	19回 577人
食品衛生指導員*による巡回指導	飲食店営業、食品販売業、食品製造業などの巡回指導 2,016件

＊（公社）宮城県食品衛生協会が会員から選任し、自主衛生管理の推進にあたる者。