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掲載日:2011年5月6日

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腸管出血性大腸菌による食中毒について

腸管出血性大腸菌による食中毒予防のポイント

これから気温も高くなり,腸管出血性大腸菌などによる食中毒の発生しやすい季節となります。
次の予防策に十分注意して,食中毒を防止しましょう。

予防策1

肉は中心部の色が変わるまで十分加熱(75℃1分間以上)して食べましょう。
ユッケや生レバーなど肉を生で食べることは避けましょう。

予防策2

調理器具などを介して他の料理に菌がつくこともあります。
包丁やまな板は,生肉と他の食材で使い分けましょう。
使い分けできない場合は,洗剤できれいに洗った後きちんと消毒しましょう。

予防策3

焼き肉の時には,焼く箸と食べる箸を使い分け,生肉に触れた箸で食事をしないようにしましょう。

予防策4

冷蔵庫内では,生肉や生肉のドリップが他の食品に触れないよう容器に入れて保存しましょう。

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お問い合わせ先

食と暮らしの安全推進課食品安全班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階南側

電話番号:022-211-2644

ファックス番号:022-211-2698

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