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宮城県土木部と公益社団法人全国土木コンクリートブロック協会東北地区協議会は,大規模災害時における応急復旧工事等の実施に当たり,被害拡大の防止や応急復旧工事に迅速に着手するための建設資材調達に係る情報提供等について協定を締結しました。
「大規模災害時における建設資材調達に係る情報提供等に関する協定」
県内で地震,風水害等による大規模災害が発生した場合に,迅速な復旧が可能となるよう,被災現場へ供給可能な建設資材の保有状況の情報や,応急工事に活用可能な建設資材の提供に関する相互連携に関して,公益社団法人全国土木コンクリートブロック協会東北地区協議会に応援協力を要請することにより,被害の拡大防止と被災施設の早期復旧を図るもの。
全国土木コンクリートブロック協会は、土木用コンクリートブロック製造業の健全な発展及び我が国の土木事業の推進並びに国土の保全に寄与することを目的として活動している団体であり,平成27年10月に東北地区協議会を設置。
法人会員26社,個人会員9名の35会員にて構成(令和2年4月現在)
写真右から公益社団法人全国土木コンクリートブロック協会東北地区協議会高野会長,宮城県佐藤土木部長
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