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被災建築物応急危険度判定(別ウィンドウで開きます)とは、地震災害発生後速やかに、建築士等の建築技術者が被災建築物の現地調査を行い、余震等による倒壊や落下危険物等の危険度を判定ステッカーで表示するもので、人命に関わる二次災害の防止を目的に実施されます。
宮城県では、平成15年宮城県北部連続地震、平成20年岩手・宮城内陸地震、平成23年東日本大震災等で判定活動が実施され、多くの民間判定士の方にボランティア協力をいただきました。
県では、応急危険度判定士として活動いただける方を募集しています。下記の日程で開催する講習会を受講し、申請書類を提出することで登録を受けられます。宮城県外で実施される判定活動にも参加できます。
建築の専門家である被災建築物応急危険度判定士による判定は、被災者の不安緩和につながり、建築技術者としての社会貢献にもなりますので、ぜひご協力をお願いいたします。
以下(1)~(6)のいずれかに該当する方は、講習会を受講することができます。
無料
時間 | 内容 |
---|---|
午後1時00分から午後1時30分まで |
講習会受講受付 |
午後1時30分から午後4時30分まで |
講習
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講習会終了後 |
被災建築物応急危険度判定士登録申請書の受付 |
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