ここから本文です。
平成20年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震に対し、宮城県では「宮城県被災建築物応急危険度判定支援本部」を設置し、先遣隊を栗原市に派遣しました。
同日、栗原市からの支援要請を受け、6月15日から「被災建築物応急危険度判定」のため県建築担当職員、東北地方整備局建築担当職員、市建築担当職員及び建築関係団体等から被災建築物応急危険度判定士を被災地に派遣しました。
被災建築物応急危険度判定士派遣状況については以下のとおりでした。
派遣期間 | 宮城県 | 東北地方整備局 | 市関係 | 建築関係団体 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
|
69名 | 8名 | 51名 | 347名 | 475名 |
※市関係:仙台市、石巻市、塩竈市
※建築関係団体:(一財)宮城県建築住宅センター、(一社)宮城県建築士会、(一社)宮城県建築士事務所協会、(公社)日本建築家協会東北支部宮城地域会、(一社)日本建築構造技術者協会東北支部、宮城県住宅供給公社ほか
被災建築物応急危険度判定実施結果については、被災建築物応急危険度判定実施結果(暫定値)(PDF:10KB)をご覧ください。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す