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宮城県では,平成14年以降16年連続で合計特殊出生率が全国の値を大きく下回るという危機的な状況が続いています。
子どもを生み育てやすい社会環境づくりを,行政・企業・関係団体が一体となって進めていくための契機となるよう,セミナーを開催します。
合計特殊出生率・・・一人の女性が生涯に生むと推定される子どもの数
平成30年12月25日 火曜日午後1時30分~午後3時40分(開場:午後1時)
仙台国際センター 会議棟2階「橘」
(仙台市青葉区青葉山無番地)
宮城県知事 村井 嘉浩
「宮城県の少子化の現状」
東北大学大学院経済学研究科 高齢経済社会研究センター長
教授 吉田浩 氏
「宮城県の出生率の傾向と対策」
宮城県の合計特殊出生率が低迷している原因を,専門的立場から初めて市町村別に分析。その結果を踏まえ,少子化の進行を食い止めるための取組例や女性を取り巻く環境について解説します。
カゴメ株式会社 執行役員 健康事業部長 兼 女性活躍推進担当
曽根 智子 氏
「カゴメのダイバーシティ推進活動」
原材料費の高騰等を背景とした売上・利益低迷を契機に,「収益構造の改革」と「働き方改革」の実現に向けて女性活躍を中心としたダイバーシティ推進に取り組み,過去最高の売上・利益を達成した具体的取組について紹介します。
下記参加申込書にご記入いただきFAXでお送りいただくか,特設ページからお申し込みください。
チラシには申込締切を平成30年12月14日 金曜日と記載しておりますが,申込締切を延長いたします。
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