児童虐待防止の推進
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気づいたら 支えて 知らせて 見守って
「おかしい」と感じたら迷わず連絡(通告)を。
子どもを虐待から守るための5か条「その1」です。
その2 「しつけのつもり」は言い訳
その3 ひとりで抱え込まない
その4 親の立場より子どもの立場
その5 虐待はあなたの周りで起こりうる
子どもの虐待の種類
暴力だけでなく,児童虐待には4つのタイプがあります。
- 身体的虐待 なぐる,ける,など体に傷あとが残ったり,生命が危うくなるようなけがをさせることなど
- 性的虐待 性的いたずらや性的行為の強要など
- ネグレクト(養育の拒否・保護の怠慢) 適切な食事を与えない,ひどく不潔なままにする,病気をしても医者に診せない,同居人による暴力の放置など
- 心理的虐待 子どもの存在の無視,言葉によるおどしや脅迫,兄弟間の差別的な扱いなど心に不安や恐怖を与えること
相談機関
お住まいの市町村の福祉や母子保健の窓口で相談をお受けします。
また,県保健福祉事務所(地域事務所),児童相談所でも相談をお受けします。
- 仙南保健福祉事務所 0224-53-3132
- 仙台保健福祉事務所 022-363-5502
- 北部保健福祉事務所 0229-91-0712
- 〃 栗原地域事務所 0228-22-2119
- 東部保健福祉事務所 0225-95-1431
- 〃 登米地域事務所 0220-22-6118
- 気仙沼保健福祉事務所 0226-21-1356
- 中央児童相談所 022-784-3583
- 北部児童相談所 0229-22-0030
- 東部児童相談所 0225-95-1121
- 〃 気仙沼支所 0226-21-1020
- 仙台市児童相談所 022-219-511