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掲載日:2023年2月28日

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「第2回みやぎの運河群利活用推進会議」を開催しました。

~日本一長いみやぎの運河群の活用~

目的

 県では、みやぎの運河群を活用した広域的な連携を推進することを目的とした学識経験者や行政機関で構成する「みやぎの運河群利活用推進会議」を昨年6月に設置し、また、相互の情報共有や連携強化等を目的とした行政機関と運河群沿川で活動している民間団体等で構成する「みやぎの運河群連絡調整会議」を昨年12月に設置いたしました。

 この度、「第1回みやぎの運河群連絡調整会議」の開催結果を報告するとともに、広域的な連携に向けた今後の方向性について意見交換等を行う「第2回みやぎの運河群利活用推進会議」を開催いたしました。

「みやぎの運河群利活用推進会議」と「みやぎの運河群連絡調整会議」とを相互に開催することによりみやぎの運河群沿川の継続的な発展へ向けた取組を促進します。

 

開催場所・日時

日時 令和5年2月24日(金曜日)午後1時30分から午後3時30分まで

場所 自治会館203会議室(仙台市青葉区上杉一丁目2-3)

内容

(1)第1回みやぎの運河群連絡調整会議の開催報告

(2)意見交換

(3)情報提供

委員からのご意見等

  • 具体的な取組内容について話を進め、勢いを加速させるようなことを検討していくとよい。
  • 短期目標(来年度の予定)や長期目標(5年後、10年後)を立てて進めていくとよい。
  • 河川の枠組を超えるような地域づくりの意識を持つこと。
  • 情報共有に向けたホームページ作成し、団体や行政がオンタイムでやりとりできるような工夫が必要。
  • 会議による共有だけではなく、活用していくことが大事だと思う。
  • みやぎの運河群は、歴史に興味がある方だけではなく、広く県民全体として興味のあるものにしていき、新しい運河群の姿を見せていくことが大切だと思う。
  • 外国の皆様にも、震災復興を学んでいただくなど、情報発信が重要である。
  • 産業化の具体的な例(養殖)を検討してみてはどうか。
  • 運河を楽しんでもらう水辺の活用などができるよう、水環境の改善検討が必要だと感じる。
  • 体系化、一体化して発信していくことで住民に「みやぎの運河群」を理解してもらうことから始めるのはどうか。住民が利活用することで魅力的な「観光」資源に展開できるのではないか。

資料

会議の様子

様子1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様子

様子2

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ先

河川課企画調査班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

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