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運河への桜植樹は,東日本大震災からの復興の象徴となるとともに津波防災意識の醸成や未来への震災体験の伝承を目的として取り組んでいます。
植樹会は平成24年度から実施しており,これまで7か所で約450本の桜植樹を実施してきました。
今年度においても,この取組を継続し官民連携で植樹会を開催しました。
植樹会には,多賀城市から菊地健次郎市長,板橋惠一市議会議長,県議会から仁田和廣議員,深谷晃祐議員をはじめ,運河への桜植樹にご協力いただいているボランティアの方々,地域の方々など,約120名に参加していただきました。
当日は,オオヤマザクラ64本を植樹しました。
また,自分たちで植樹した苗木に,思い思いのメッセージを記入したプレートがかけられ,復興と共に桜の苗木が大きく成長するよう願いが込められました。
植樹会には,小林製薬株式会社様,株式会社伊藤園様にもご協力いただき,豚汁や飲み物の提供などで植樹会に花を添えていただきました。
平成31年3月16日(土曜日)
仙台港多賀城地区緩衝緑地
オオヤマザクラ 64本
植樹会の様子
<平塚仙台土木事務所長 あいさつ>
<菊地健次郎 市長 祝辞>
<仁田和廣県議 祝辞>
<深谷晃祐議員 祝辞>
<小林製薬木村部長 あいさつ>
<記念植樹の様子>
<記念植樹完了>
<記念植樹完了>
<記念植樹完了>
<集合写真>
<植樹方法の説明を真剣に聞く参加者の皆さん>
<植樹作業の様子>
<植樹作業の様子>
<願いが込められたメッセージ>
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