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運河への桜植樹は,東日本大震災からの復興の象徴となるとともに津波防災意識の醸成や未来への震災体験の伝承を目的として取組んでいます。
植樹会は平成24年度から実施しており,これまで5箇所で約240本の桜植樹を実施してきました。
今年度においても,この取組みを継続し官民連携で植樹会を開催しました。
植樹会には,県議会から只野建設企業委員長,渥美議員,東松島市からは古山副市長,滝市議会議長をはじめ,運河への桜植樹にご協力いただいているボランティアの方々,地域の方々など,約120名に参加していただきました。
当日は,オオヤマザクラ54本,ヤマザクラ72本,オオシマザクラ17本の合計143本を植樹しました。
また,自分たちで植樹した苗木に,思い思いのメッセージを記入し,復興と共に桜の苗木が大きく成長するよう願いが込められました。
植樹会には,小林製薬株式会社様,株式会社伊藤園様にも協力いただき,お好み焼きや飲み物の提供などで植樹会に花を添えていただきました。
平成29年3月18日(土曜日)
北上運河
オオヤマザクラ 51本
ヤマザクラ 72本
オオシマザクラ 17本 合計140本
<後藤土木部次長 あいさつ>
<只野建設企業委員長 祝辞>
<記念植樹の様子>
<集合写真>
<植樹方法の説明を真剣に聞く参加者の皆さん>
<植樹作業の様子>
<植樹作業の様子>
<願いが込められたメッセージ>
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