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貞山運河再生・復興ビジョン(平成25年5月 宮城県土木部)(PDF:4,251KB)
貞山運河再生・復興ビジョンは,歴史的な土木遺産である「貞山運河(木曳堀,新堀,御舟入),東名運河,北上運河」(以下,運河群という。)が縦断する仙台湾沿岸地域の復興において目標とする姿や,それを実現するための仕組みについて示し,様々な主体が共通理解の下に連携し,宮城県が復興のシンボルと誇れる運河群として,再構築を図ることを策定の趣旨としています。
貞山運河再生・復興ビジョンは,当該地域で行われる様々な主体による復興事業の指針となり,運河群を基軸として,共通の理念のもとに調和をもって推進されるための羅針盤の役割を果たすものと考えています。
貞山運河,東名運河,北上運河は,阿武隈川から旧北上川まで,総延長約49kmにわたり仙台湾沿岸を繋ぐ日本一の運河群として知られています。
古くは,舟運を目的として江戸時代に建設が始まったもので,現在では治水や利水といった機能に加え,歴史,環境,景観等の魅力を有する土木遺産として,多くの方々に愛されています。
学識経験者等により構成し,各専門分野の視点に立った意見を伺い,ビジョン策定の参考としました。
第2回「貞山運河再生・復興ビジョン」検討座談会と平成24年度知水講座を同時開催しました。(PDF:305KB)
平成25年2月4日(月曜日)16時00分~18時00分
TKP仙台カンファレンスセンター ホール4B(仙台市青葉区花京院1-2-3 ソララガーデンオフィス4階)
第1回「貞山運河再生・復興ビジョン」検討座談会を開催しました(PDF:278KB)
18時00分~20時00分
県庁11階 第二会議室
検討の進め方,貞山運河の歴史・現状等について,貞山運河の被災状況と津波減災効果の検証について
第1回「貞山運河再生・復興ビジョン」検討座談会を開催します(記者発表資料)(PDF:125KB)
国関係機関,宮城県関係部局,関係市町と連携し,関連する計画等の照会や意見聴取を行い,ビジョンを策定しました。
ビジョン(案)に対する県民の皆さんの御意見・御提案等を募集し,ビジョンに反映しました。
「貞山運河再生・復興ビジョン(案)」に対する意見提出手続き(パブリックコメント)の結果と意見等に対する県の考え方(PDF:286KB)
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